パティシエのしごと~内山彩花(21歳・愛媛県出身)
みなさん、こんにちは!カヌチャリゾートの嘉陽です。
カヌチャのお仕事紹介コーナー!本日は「パティシエのしごと」をご紹介します!
取材に協力して頂いたのは愛媛県出身21歳(2019年入社)のパティシエ 内山彩花さんです!

嘉陽:今日はよろしくお願いします!
内山:よろしくお願いします!
嘉陽:まずは所属を教えてください。
内山:洋食棟「パラディ」をメインにパティシエとして働いています!
嘉陽:ありがとうございます。次にパティシエになろう!と思ったきっかけを教えてください。
内山:小学校1年生から13年間テコンドーをやっていたのですが、バレンタインデーや様々なイベントのときに道場に差し入れをしていました。すると道場のみんなが毎回とっても喜んでくれて。それが嬉しくて!将来は自分が作った物(お菓子やケーキなど)で人を喜ばせたい!と思ってパティシエの道に進みました。
嘉陽:きっかけがとても素晴らしいですが、テコンドー13年間ってすごいですね!(絶対蹴られたくない。笑) 愛媛出身ということですが、どうして沖縄を、そしてどうしてカヌチャを選んだのですか?
内山:専門学校時代にアルバイトをしたところがたまたま沖縄料理屋さんでした。そこにいる従業員、お客さまも沖縄の人が多くて、沖縄のいいところを言われ続けて愛媛にいながら心は沖縄人(うちなーんちゅ)になっていました。(笑)
沖縄には行ったことがなかったので、2年生の時、沖縄に友達と旅行で来ました。その時に見た沖縄の青い空・青い海・白い砂浜に感動して、「沖縄で働きたい!」という気持ちが強くなっていきました。

内山:カヌチャにした理由は、専門学校に沖縄のホテルの求人票がいくつかあって調べたときにホームページで見たホテルの美しさや広大な敷地に直観的に「ここで働きたい!」と思ったのがきっかけです!

嘉陽:なるほど!実際働いてみてどうですか?
内山:楽しいです!そして仕事を任せてもらえることも多いので、その分責任はありますがとってもやりがいがあります。同じ専門学校に通っていて大阪や東京に就職した友達に聞くと、まだお客様に提供するお菓子やケーキ作りには関わったことがなくてお皿洗いやお菓子作りの練習をしているみたいです。そういった中で私は先日お客様に提供するショーケースで販売する新作タルトの企画を任せてもらいました。

嘉陽:綺麗!うまそう!
内山:ありがとうございます!でも、これは上司の先輩にかなりアドバイスをもらって完成したんです。完成までは本当に大変でした。。。(笑)
ショーケースで自分が企画した商品が並べられて、それを食べてお客様が喜んでくれることはとっても嬉しいです!ですが、今度任せて頂けるなら、もっともっと良い物を、アドバイスがなくても出せるようにがんばります!

嘉陽:う、うまい!
嘉陽:向上心があって素晴らしいですね!そして仕事を任せてもらえて、しっかり上司がサポートしてくれる環境も良いですね!では、最後に就活生の皆さんへ一言お願いします。
内山:私は専門学校を卒業するまで愛媛から出たことがなくて、正直県外(沖縄)に出ることは不安でした。でもカヌチャには綺麗な寮があって、そこから沖縄の大好きな海が見えます!寮の同じフロアには同期がいて、同期も県外出身だったりして楽しく仲良く過ごしています。寮の周辺にはスーパーやコンビニ、そしてマックもあって便利です。(笑) 職場までバスも出ていて毎日それで出勤しています。不便は全然感じていなくて、楽しくやりがいもある職場に「ここを選んで間違いじゃなかったな」って自信をもって言えます!
卒業後、すぐに色んな事に挑戦したい人にカヌチャはオススメです!一緒に素敵な商品をいっぱい作りましょう!

嘉陽:素敵なお話をありがとうございました!
写真撮影
藤原(営業企画推進チーム)
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